家族構成や生活スタイルによって住まいの形は様々です。お子様のいるご家庭、お料理の得意な奥様、家族の集まるダイニング…そんな十人十色の生活スタイルに合わせたリフォームのご提案を紹介します。

最初のご依頼は「キッチンを広くしたい」という内容でした。
キッチンの隣が、和室だったので、壁を撤去し、和室の部分も、キッチンの空間に取り込む提案をしました。

また、キッチンアイテムが多く、既存で付いていたシステムキッチンではとても収納できなかったので、システムキッチンとダイニングとの間の空間に大きな作業台を置く提案をしました。サイズはw1600xd700xh850です。キャスターを付けて、簡単移動もできるようにしました。
作業台の収納は、そこに入れる物を考えて、奥様と相談しながら、寸法を決めていきました。
また、作業台の横の壁には「ホワイトボード」を貼る提案をしました。 お子さんが、小学2年生で、「ホワイトボード」の教育的効果を説明すると、「是非」ということで採用になりました。
玄関を入ると、長い廊下があって、その先が、リビング・ダイニングです。廊下の途中に、6畳の寝室と、12畳の寝室、トイレ、洗面・脱衣室があります。
ここで、問題があったのです。
寝室の扉を開け放していると、風の強い日に、「バタン!」と閉まって、危ないのです。まだ、1歳のお子さんもいらっしゃるため、間違いなく事故が起きると感じました。
そして、トイレの扉ですが、開き勝手が、廊下の方に開きます。狭い廊下だったので、とても開けづらいのです。
そこで、12畳と廊下の境壁を取る提案をしました。
12畳の部屋は、寝室予定されていて、「寝具は?」とお尋ねしますと「今は、布団」とのことでしたので、畳を敷く提案をしました。
しかし、ただ畳を敷くだけですとフローリングと、床の下地をやり替えないといけなくなるので、一段、床を上げた所に畳を敷く提案をしました。
コストパフォーマンスの高い、自然素材の仕上げ材を提案しました。


築としてはバブル期終期のマンションで、リビング・ダイニングの天井が3700mmと高く、風がとてもよく通る物件でした。
- 「家族みんなが元気で暮らせて、季節感を大切に、ほっとできる家」にしたい
- 同じ場所でそれぞれがしたいことをしながら、そばにいて、時々「見てみて、聞いて聞いて」でつながっていれれる」ような家
お礼の言葉より、退出するとき、マンションの外まで出て送って頂けたことが嬉しかったです。




